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7/3 ミラノ郊外、ValGrande

IALE大会3日目のエクスカーション。

標高1,130mから氷河地形を見下ろす。手前は放棄された放牧地。

山頂近くはワラビと同じ属(Pteridium)のシダ、山麓はカンバが再生。

山腹はブナ林。ブナ林の合間に、かつての集落跡地がみえる。

イタリアで最もWildernessが残るジオパーク、という説明でしたが、いちどは放牧のために皆伐されたのち、再生してきた自然だそうです。

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